家づくりコラム

コラム:耐震等級3を取得した構造で 地震に強い家

コラム:耐震等級3を取得した構造で 地震に強い家

地震に強い家とは?耐震等級3+制震で家族を守る住まいづくり

日本でマイホームを建てるうえで、考えておきたいのが「地震への備え」です。

せっかく建てた大切な住まいだからこそ、デザインや間取りだけでなく、万が一の大きな地震から家族と暮らしを守れる「構造」にも目を向けておきたいところです。

アレスホームでは、耐震等級3の耐震性能とブレースリーダンパーによる制震性能を組み合わせ、長く安心して暮らせる住まいづくりを行っています。

今回は、地震に強い家を建てるために知っておきたいポイントと、アレスホームの地震対策についてご紹介します。

地震に強い家とは?耐震等級3+制震で家族を守る住まいづくり

そもそも「耐震等級3」とは?

住宅の地震に対する強さを考えるうえで、ひとつの基準となるのが「耐震等級」です。

その中でも耐震等級3は、耐震等級の中で最も高い等級です。

アレスホームでは、国が定めた品確法をもとに性能表示計算を行い、基礎や梁の大きさについて構造計算を用いることで、耐震等級3の構造を実現しています。

家を建てる際には、完成後には見えなくなってしまう基礎や柱、梁、床などの構造部分までしっかり確認することが重要です。

「耐震」だけでなく「制震」も大切

地震に強い家を考える際、「耐震」とあわせて注目したいのが「制震」です。

耐震が建物そのものの強さによって地震に耐える考え方なのに対して、制震は地震によって建物に伝わる揺れのエネルギーを吸収し、揺れを抑える考え方です。

アレスホームでは、制震装置「ブレースリーダンパー」を標準仕様としています。

Kダンパーは、中小規模の地震では剛性の高い部材として働き、大きな地震では変形しながら地震エネルギーを吸収。アレスホームの紹介ページでは、揺れ幅を最大約76%低減するとしています。

耐震性能と制震性能の両方から地震に備えることが、住まいを長く守るためのポイントです。

面で支える「ハイブリッドパネル工法」

一般的な筋交い工法では、地震による力が接合部分に集中する場合があります。

一方、アレスホームが採用する「ハイブリッドパネル工法」は、面材耐力壁によって地震の力を壁全体へ分散させる構造です。

一部分に力が集中することを防ぎ、建物全体で地震の力を受け止めます。

アレスホームでは、筋交工法と比較して約1.4倍の強さがあるとしています。

地震に強い家は「基礎」も重要

どれだけ丈夫な建物でも、それを支える基礎が弱ければ十分な耐震性能を発揮できません。

アレスホームでは「ベタ基礎」を採用しています。

ベタ基礎は、建物から伝わる荷重を広い基礎面で受け止め、地盤へ分散させる構造です。

さらに、間取りやプランによって建物にかかる負荷は異なるため、強度を計算したうえで、必要な場所に応じて鉄筋の太さや間隔を調整しています。

住宅ごとに必要な強度を考えて基礎をつくることで、建物を足元から支えます。

柱や梁をつなぐ「耐震金物」

地震が発生すると、柱や梁など建物の接合部分にも大きな力が加わります。

そこで重要になるのが「耐震金物」です。

構造計算によって力がかかる部分を分析し、それぞれの場所に適した金物を配置することで、柱や梁などの接合部分を補強します。

完成してしまえばほとんど見えない部分ですが、こうした細かな構造へのこだわりが、地震に強い住まいにつながります。

柱・梁には「集成材」を採用

アレスホームでは、住まいの骨組みとなる柱や梁、桁に集成材を使用しています。

集成材は、品質を管理した木材を組み合わせてつくられる構造材です。

住宅だけでなく、体育館や武道館など、大きな建築物にも使用されています。

住宅の骨格となる木材にもこだわることで、安定した構造性能を目指しています。性能や構造について、より詳しくご確認いただけます。家づくりを始める前に、ぜひ実際に見て、知って、地震に強い住まいづくりを考えてみてください。

水平方向の力やねじれに強い「剛性床組工法」

地震の揺れは、建物を横方向にも大きく動かします。

そこでアレスホームでは「剛性床組工法(根太レス工法)」を採用しています。

構造用合板を床下地として使用することで床面を一体化し、地震による水平方向の力や建物のねじれに抵抗しやすい構造にしています。

壁だけではなく、基礎・柱・梁・床まで建物全体で地震に備えることがポイントです。

耐震性だけではない「耐力面材」のメリット

アレスホームでは、国土交通大臣認定の外壁下地用耐力面材を採用しています。

壁全体で地震や台風による力を受け止められることに加えて、寸法安定性や透湿性、耐火性などにも配慮されています。

また、筋交いを省略できる部分では断熱材を充填しやすくなるため、断熱性能を発揮しやすいというメリットもあります。

つまり、地震対策だけを単独で考えるのではなく、耐久性・防火性・断熱性など、住まい全体の性能を考えた構造づくりが大切なのです。

万が一に備える「SSバリュー」

アレスホームではLIXILと提携し、地震に備える保証「SSバリュー」に対応しています。

万が一、対象となる地震によって住宅が倒壊した場合には、条件に基づいて最高2,000万円まで建て替え費用の一部をLIXILが負担する仕組みです。

地震に耐える住宅性能を高めるだけではなく、「もしもの後の暮らし」まで考えて備えることも、安心できる家づくりでは重要です。

まとめ|見えない「構造」まで確認して家を選ぼう

家づくりでは、外観デザインや間取り、住宅設備など、目に見える部分に注目しがちです。

しかし、本当に長く安心して暮らすためには、完成すると見えなくなる「構造」も非常に重要です。

アレスホームでは、

耐震等級3の構造
+ハイブリッドパネル工法
+ブレースリーダンパーによる制震
+ベタ基礎・耐震金物・集成材・剛性床組工法

など、さまざまな地震対策を組み合わせています。

これから愛媛で新築・注文住宅を検討される方は、「どんな間取りにするか」だけでなく、「家族を守るために、どんな構造の家を建てるか」にも注目してみてはいかがでしょうか。

アレスホームのショールームでは、住まいの耐震